茶の間プロジェクト(ワークショップ) [環境、設備]
現在、進行中のお茶の間プロジェクト。
これまでの談話室に比べ、よりリラックスできる空間を追及しています。
なので窓際には縁側部分があり、天気の良い日には
ひなたぼっこもできてしまう予定です。
その縁側部分で使用する板材は、浮造(うづくり)仕上げとする予定です。
浮造(うづくり)仕上げとは、ブラシ等で木の板の柔らかい部分を
磨きながらそぎ落とし、木目を浮かび上がらせることで凹凸を目立たせて、
見た目を美しくする仕上げ方法のことです。
良く晴れた日に、はだしで足裏に木目を感じながらひなたぼっこできるなんて、
なんてリラックスできる空間なのでしょう!
それでその浮造(うづくり)ですが、作業も比較的簡単で、
結果も触って分かりやすいことから利用者や職員でやっても面白いかも!
という素人的発想でワークショップでやってみることになりました。


作業した板材が実際の談話室で使われれば、新しい談話室への愛着もわきますよね。
ということで、まずは職員が設計士さんに講習を受けて、実際にやってみました。

作業は簡単というか地味?
でもやった分だけ触っても分かるので、やりがいはありますね。
これを利用者と一緒にやったら楽しそうだ!
ということで、実際に利用者と一緒にやってみました(続く)
by イカ釣りジョニー
函館視力障害センターホームページへ
これまでの談話室に比べ、よりリラックスできる空間を追及しています。
なので窓際には縁側部分があり、天気の良い日には
ひなたぼっこもできてしまう予定です。
その縁側部分で使用する板材は、浮造(うづくり)仕上げとする予定です。
浮造(うづくり)仕上げとは、ブラシ等で木の板の柔らかい部分を
磨きながらそぎ落とし、木目を浮かび上がらせることで凹凸を目立たせて、
見た目を美しくする仕上げ方法のことです。
良く晴れた日に、はだしで足裏に木目を感じながらひなたぼっこできるなんて、
なんてリラックスできる空間なのでしょう!
それでその浮造(うづくり)ですが、作業も比較的簡単で、
結果も触って分かりやすいことから利用者や職員でやっても面白いかも!
という素人的発想でワークショップでやってみることになりました。
作業した板材が実際の談話室で使われれば、新しい談話室への愛着もわきますよね。
ということで、まずは職員が設計士さんに講習を受けて、実際にやってみました。
作業は簡単というか地味?
でもやった分だけ触っても分かるので、やりがいはありますね。
これを利用者と一緒にやったら楽しそうだ!
ということで、実際に利用者と一緒にやってみました(続く)
by イカ釣りジョニー
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2013-12-05 13:00