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感染症講話 [イベント、行事]

10月29日(水)、感染症講話を実施しました。
正しい知識を得て、自分が予防することはもちろん、
将来、就労後に知識を活用できるように…というねらいがあります。

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前半は、インフルエンザについて。
たけだクリニックの武田院長から、
・ワクチンは、ヨーロッパなどの流行から、予測してつくられている。
・ワクチンを接種してもインフルエンザにかからないわけではなく、重症化を防ぐ。
・中学生以上はワクチン接種は1回でいいが、2回接種したほうが効きが良い。
・年末のこの時期にワクチン接種にたくさん来院してもらえると、病院が儲かって、なんとか年を越すことができる。
など、ユーモアを交えながらお話しいただきました。

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後半は、ノロウイルスについて。
学習会資料のほか、嘔吐物の処置方法のDVDを使って、
・ノロウイルスは少量でも感染してしまう。
・嘔吐物は2メートル以上まわりに跳ねて感染を広める。
・熱や乾燥に強く、咳などによってカーテンなどに付着しても生き続ける。
・一般病院ではノロ感染確認の迅速キットを置いているところは少なく、感染性胃腸炎と診断がつくことが多い。「ノロウイルス感染症」と診断がつかないだけなので、『ノロじゃなかった!』と喜ばず、『ノロかもしれない』と注意して行動する必要がある。
など、などを学びました。

利用者から、積極的な質問も出ていました。
感染症予防に対する意識向上のほかに、
「衛生学」という科目の勉強にも役立ったのではないでしょうか。

また、DVDの「正しい嘔吐物の処理方法」については、
宿日直に当たる職員にとっても、たいへん勉強になる内容でした。

これからの季節、感染症に注意しましょう!!

by 感染症講話係&くろうーろん

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