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白杖(はくじょう)の豆知識(1) [情報提供]

最近、白杖(はくじょう)の相談をよく受けます。

そこで、白杖の豆知識を少しシリーズで。


白杖には

1.周囲の方に視覚障害を知ってもらうシンボル(象徴)として
2.身の安全を確保するバンパーとして
3.路面の状況などを確認する情報ツールとして

という、3つの役割があります。

みなさんは1のシンボルとしての印象が大きいでしょうね。


ちなみに、白杖の部位には名前があります。

白杖の部位の名前.jpg
黒い握り手・・・グリップ
白いまっすぐな部分・・・シャフト
先端についているもの・・・チップ(石突)


様々な種類があるので、自分にあった白杖を選ぶ必要があります。
いろいろな白杖.jpg
主に、1のシンボルとしてお使いの方は、軽くて、細いものでもよいかと思いますが、

白杖を使っての単独歩行を希望される方は、
グリップとチップ付きの物(写真では真ん中)をお勧めします。


そういえば、最近はあまりなくなりましたが、
以前は、白杖を利用者にあった長さに切断し、
組み立て(?)ていました。

「白杖が出来たら一人前」
と言われたとか、言われないとか・・・。

意外に万力使っての力仕事なんですよ。
か弱い女性には、大変でしたね。


by ナミナミ

白杖の豆知識(2)はこちら
白杖の豆知識(3)はこちら

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