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6月の自立訓練レクリエーション [イベント、行事]

今年度も、センターとしては、できるかぎり
自立訓練レク(通称“自訓レク”)は、毎月実施していきたいと考えています。

さて、レク内容ですが、外部から、女性の色彩コーディネーターの講師をお呼びして
「色彩」について、お話をしていただきました。

「色」や「カラー」と言って、一見、視覚障害者には関係ないと思うかもしれませんが、
決してそんなことはありません。
弱視の方はもちろん、全盲に近い方でも、TPOに合せ、服装やおしゃれに気を遣われ
る方は、意外と多いです。

今回は、利用者さん4名。実習生さん2名を対象に、アットホームな雰囲気の中、行われました。
「色は、人の感情と深く結びついている。」
「人は、心にたくさんの色を持っている。」
「だから、生活の中でたくさんの色を意識してもらいたい。」
そんなメッセージから始まる、とても楽しく、勉強になるひとコマでした。
6月自訓レク.JPG

色は、「暖色系」と「寒色系」という分け方ができ、
前者は、興奮色ともいわれ、気持ちを盛り上げたり高ぶらせる効果があり
「赤」「黄色」「オレンジ」等が代表だそうです。

一方、後者は、冷静・冷たいというイメージもありますが
精神を安定させ、気持ちを落ち着かせる効果があり
「青」「白」「黒」「グレー」等が代表だそうです。

例えば、「赤」は、積極的で、攻撃的で、
血圧を上げる効果もあるそうです。
脈拍数や呼吸数も上がり、血行も良くなるとか。
おまけに、脂肪燃焼にもつながり、ダイエットにも有効だそうです。

それに対し、「青」は、血圧を下げ、緊張や不安を和らげる
いわゆる“癒し”効果があるそうです。
おまけに、男性らしく、かっこいいイメージを連想させる色だそうです。

言われてみれば、なるほどで、「赤」はスポーツカラ―でありますし
真っ赤な応援サポーターをみると、見ている方も興奮してきますよね(笑)。
「青」も、薄いブルーであれば、寝具の枕や布団なんかにも使用され
安眠をするには最適な色ですよね。

皆さんも、日頃、何気なく使っている身近なものが何色なのか
再確認してみるのも、面白いかもしれませんね。


by ウニのすけ

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