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ガリをガリガリと [環境、設備]

ロードヒーティングについての記事を読んで、ふと、
「昔は、職員総出で温泉のガリ取りをしたなぁー」
と思い出しました。(ロードヒーティングの記事はこちら

当センターの宿舎のお風呂は、湯川温泉をひいています。
現在は、業者さんにお掃除をお願いしていますが、
昔は、職員が皆で、この付着物を除去していました。

この付着物、「温泉スケール」と言うんですね。
(スケールは物差しとか規模という意味の他に、水垢という意味もあります。
 温泉スケールは水によるものではありませんが、後者の意味なのでしょう。)
スケール専用の除去剤や機材もあるようです。

温泉スケール、通称「ガリ」。

調べてみたのですが、なぜ「がり」と呼ぶのか、わかりませんでした。
「ガリガリ」しているから?
「ガリガリと」取り除くから?
「がりっと」(しっかりと、という意味の北海道弁)くっついているから?
ショウガのガリとは全く違いますし、なぜなのでしょう?

似たような物質で、「湯の花」がありますね。
「湯の花」は、温泉成分を含んだ沈殿物なので、「温泉スケール」と似ていますが、違います。
湯の花は入浴剤のように使えるので、温泉地の定番おみやげにもなっています。

私の記憶では、昔の「ガリ取り」作業は、配管だけでなく、
他の箇所の、ボコボコとしたウロコのような固まりも取り除いていましたから、
厳密に言えば「温泉スケール+湯の花」取り、だったと思います。

by くろうーろん

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