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地球温暖化対策会議 [環境、設備]

先日、地球温暖化対策会議という北海道開発局主催の会議に出席してきました。
cool choice01.jpg
なにやら難しいお話ですみませんが、
日本は2030年(平成42年)までに
「温室効果ガスの排出量を26%削減する」
ことになっているとか。

とりあえず「目標」のようですが。

cool choice02.jpg

それにあわせて「政府実行計画」というものも作られています。

まず2030年(平成32年)までに10%削減する!

という計画になっています。

国立である我がセンターも、がんばって10%削減をしないといけないのです。

うーん。
いままでにもいろいろな対策をしてきていますし、これからまた10%削減するのは、なかなか大変です。

環境省の方の説明では

「政府機関の照明器具をすべてLEDに交換すれば10%の削減になります」
「そういう調査結果が出たので、とりあえず10%削減という目標にしました」
とのこと。

あれ、「政府l実行計画」という割には、
目標設定の経緯はイマイチ安直な感じがするんですけど。。。

まあ、環境省の方は話をわかりやすくするために、相当ざっくりした言い方をしたのかと思います。
実際にはいろいろ緻密な計算とか考え方があるのでしょう。

でも、

「すべての照明器具をLEDに交換するには、どのくらいお金が必要か」
「その予算の財源はどこから出てくるのか」

といったことについては、何も決められていない様子です。
各々の機関の努力(遣り繰り)で予算は確保して下さい、ということのようです。

わがセンターも、照明器具は実に沢山あります。
ちらっとその辺の廊下を見ただけでも、こんな感じ。
廊下の照明.jpg
廊下の照明03.JPG
廊下の照明02.JPG
わがセンターでは、むやみに照明の間引きや消灯はできないところが多いです。
あまり暗くしすぎると、弱視の方が困るからです。

ですので、
点灯する照明の数をそれほど減らせません。
点灯している時間も、一般的な建物よりは長いと思います。

そういうことから、照明をLEDに替える効果はある程度ありそうです。

でも、問題はやっぱり予算ですね。

照明器具だけでなく、ほかの施設・設備(空調、衛生、暖房、電気など)も、老朽化してきているものが多いので、いろいろと修理や更新をしていかないといけません。

ですので照明器具のLED化だけではなく、

「更新する時期が来ている暖房設備などを最新の省エネ型に変える」

「建物の断熱性を高めていくような改修をする」

といった方法も織り交ぜながら、対策を進めていきたいと思っています。

by MI

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