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世界自閉症啓発デー(臨時のお知らせ) [情報提供]

4月2日は世界自閉症啓発デーです。
(デーはDAY(デイ)のことですね)
チラシ001.jpg
平成19年(2007年)の国連総会で、
「全世界の人々に自閉症を理解してもらう」
ことを目的に制定されました。

日本では4月2日から4月8日までの一週間を
「発達障害啓発週間」
として、イベントなどが行われています。

自閉症とか発達障害って聞いたことはあるけど、詳しくは知らないなあ?
と思われる方も多いと思います。

私もまったく詳しくないので、解説は他力本願で。
世界自閉症啓発デー日本実行委員会の公式サイトから
(以下引用)

~ 誤解されやすい自閉症 ~
 自閉症は、「常に自分の殻に閉じこもっている状態」と考えられたり、「親の育て方が冷たかったということが原因ではないか」と思われることがありますが、これは正しくありません。
 脳の発達の仕方の違いから「他の人の気持ちや感情を理解すること」「言葉を適切に使うこと」「新しいことを学習すること」などが苦手であり、一般的な「常識」と思われることを身につけることも苦手です。このため、真面目に取り組んでいても、誤解されることがあります。
 なお、自閉症の人たちは、とても「純粋」で、自分の感じたままに話したり、行動したりすることがあり、感覚が過敏であったり記憶が抜群な人もいます。
 このような、自閉症の人たちの行動や態度の意味を理解していただき、愛情をもって支援していただくことを願っています。
 自閉症の人たちは、周囲の愛情と支援によって大きく育つことができるのです。
(以上引用)

なるほど。
ちょっとわかってきました。
適切に表現することが苦手だったりするために、周囲の誤解を受けやすい。
けれど、本当は純粋な気持ちで真面目に取り組んでいるだけなのに。。。
そのギャップをどうやってみんなで埋めていくか、そこが一番の課題なんでしょうね。

私もいままで発達障害についてはほとんど何も知らず、他人事のように思っていたのですが、最近になってから、家族に発達障害の疑いがあることがわかりました。
専門医にみてもらって投薬治療を受け、今のところ、かなり目に見えて改善しています。

アメリカの専門医が書いた本を読んだら、患者にはこう説明して投薬治療をしているそうです。
「薬であなたの人格を変えようとしているのではありません。あなた本来の姿を取り戻すための薬なんですよ。」
「脳のこれこれの部分が動かなくなったり、刺激が足りない(多すぎる)ために、あなたが意図したことがうまく表現できなくなっているのです。その部分を調整してくれる薬なんです。」
など。

自分でも少し本を読んだりして調べてみましたが、実は、多かれ少なかれ誰にでも発達障害の傾向はあるのかなという印象です。
私自身も、正直、子供のころからのあれこれを振り返ってみても、あの行動や、あの感じ方は、診断基準に当てはまっていたなと思うことが沢山あります。

人間の脳は想像をこえるくらいの巨大な神経細胞のかたまりです。
そして、実にたくさんの機能が組み込まれているネットワークです。
その中のどこかの機能が、平均的な人よりもうまく動かない(あるいは動きすぎる)せいで、周りの人と同じようにできなくなったり、誤解を受けやすくなったりしてしまう、ということは誰にでも起こりうるのかなと思います。

さて、ここ函館でも、明日の4月1日(日)に
世界自閉症啓発デーin HAKODATE
と銘打って、五稜郭タワーで開会式が行われます。
チラシ002.jpg

市内各所でたくさんの団体や企業が協賛して、
いろいろなイベントが企画されています。
ぜひ、お時間のある方は足を運んでみてください。

4月2日(月)には、五稜郭タワーのブルーライトアップが予定されています。

先月の世界緑内障週間のグリーンライトアップも幻想的でした。
五稜郭タワーライトアップ(緑内障週間).jpg
関連の記事はこちら

by MI

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いづれ春永に [つぶやき]

私が学生だった30数年前は、まだEメールなんてものは影も形もなく、
(当然、スマホとかLINEなんて想像もできません)
遠くに住む友人とはいつも手紙でやりとりしていたものです。
末尾にはお互い必ず
「いづれ春永に」
と書いていました。
夏だろうが秋だろうが、一年中そう書いていました。
(もちろん、ホントは冬の挨拶ですよ。)
桜.JPG
作家の三島由紀夫がどこかの文章に
「いづれ春永に」
という挨拶が好きだ、と書いていたのを読んで、
「なるほど、これは良い挨拶だねー」
と意気投合して、二人の間でしばらくブームになっていたのです。

そろそろ春だなーと感じるたびに、そんなことを思い出します。
これは北海道を代表する春の花、ライラック。
うちのライラック.jpg
ライラックは札幌市の花でもあります。

家ごとに
リラの花咲き札幌の
人は楽しく生きてあるらし
(吉井勇)

ライラックをフランス語で言うとリラです。
関連の記事はこちら
長い冬のあとに迎えた春だからこそ感じられる、
独特の浮きたつような喜びと人々の活気。
そしていっせいに咲きみだれる春の花々や新緑のにおい。
札幌で生まれ育った私には、その風景や雰囲気が、
目に浮かんでくるような気がする歌です。

ちなみに函館市の花はつつじですね。
恵山のエゾヤマツツジ.JPG
60万本のエゾヤマツツジやサラサドウダンの花が咲きほこる、
恵山つつじまつりは一見の価値ありですよ。

春と言えば、おだまきの花もかわいいです。
をだまき.jpg
萩原朔太郎「夜汽車」の最終節
「さも白く咲きてゐたるをだまきの花」
これも春になると毎年思い出すフレーズです。

春は、わがセンターでも卒業した皆さんを送り出し、
また新しい仲間たちを迎える季節です。
この春は、どんな人たちが来てくれるのでしょうか。
ちなみに職員も4月は異動の季節なので、別れと出会いが待っています。

ではまた、いづれ春永にお会いしましょう。

by MI

※新仮名遣いでは「いづれ」は「いずれ」となりますが、
ここでは三島由紀夫の表記を尊重しました。

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タグ:挨拶 手紙 文通

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3月16日(金)の夕食 [メニュー紹介]

3月16日(金)の夕食を検食しました。

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 とり照り焼きどんぶり
 野菜ミソ汁
 レタスと水菜のサラダ

とり照りです。
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センターの食事は塩分控えめの味付けなので、
若干、がっつり感は薄れていましたが、
じゅうぶん食べ応えのある一品でした。

レタスと水菜のサラダです。
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和風のドレッシングであっさり味。
水菜は生で食べて良し、鍋などで火を通しても良し。
万能選手ですよね。(パラリンピックの村岡桃佳選手みたい?)

野菜のみそ汁です。
20180316yuu4.jpg
具だくさんで、トンの無いトン汁という感じ。
おいしかったです!

食べてしまってから、
「丼とみそ汁に、一味か七味を使えば良かった」
と思いました。
今回のメニューには、とうがらしの風味が良く合ったでしょうし、
寒い日は特に、香辛料で体を温めるのが良いですよね。
失敗しましたー。

by くろうーろん

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洗濯室の内窓増設 [環境、設備]

センターの宿舎には洗濯室があります。
洗濯機と乾燥機があって、寮生活には欠かせません。
洗濯室.JPG
乾燥機はあまり新しくはないのですが、故障は割と少ないです。

ところが、ある時期になると、
「何時間かけても洗濯物が乾かない。」
という訴えが出てくるのです。

業者さんにみてもらっても、どこも故障はしてない。
清掃の方も、こまめにフィルターを掃除してくれている。

それでも、騒ぎがなかなか収まらないのです。

そういうことが何年か続いて、いったい何だろう?
と思っていたのですが、
ふと、気づきました。
寒くなると苦情が多くなる

そこで取扱説明書を読んでみると、
「室温が下がると、乾燥時間が長くなります」
という意味のことが書いてありました。
「やっぱりそうか!」
もっと早く気づけば良かった。

洗濯室がある宿舎の1階は、廊下も寒いのに、
ドアを開けっ放しで使っていました。
なので、寒いのは当たり前ということで、
暖房も入れてませんでした。

たぶん室温は廊下と同じ12~13℃くらいだったでしょう。

そこで、まず洗濯室のドアを閉めてもらうことにしました。
さらに、それまで使っていなかった暖房を入れるようにしました。

その後、洗濯室の室温はいつも20℃以上になり。
乾燥機に関する苦情が一切来なくなりました。

こんなに違うとは思わなかったと、びっくりです。
乾燥にかかる時間もずっと短くなり、電気代も節約できます。

でも、日中はずっと暖房が付けっぱなしになるので、
できるだけ暖房効率を良くして燃料を節約したい。

そこで、この窓に内窓を増設することにしました。
洗濯室の窓(前).JPG

内側にもうひとつ窓が入りました。
洗濯室の窓(後).JPG
1階ですので、内窓がつくことで防犯性も高くなります。

内窓を付けると、これまでとは暖かさが違うことが感じられました。
これで暖房効率もかなり上がるだろうと期待しています。
(この記事は2月下旬に作成したものです)

by MI

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タグ:北海道 防寒

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3月16日(金)の朝食 [メニュー紹介]

3月16日(金)の朝食を検食しました。

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メニューは、ご飯、みそ汁、納豆、
ポテトきんぴら、笹かまぼこ。

メインは納豆でしょうか?
IMG_3385.JPG
別添えのネギはすべて入れて混ぜました。

汁物は厚揚げのみそ汁。
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もう一種類何か具が入っていたと思いますが、
すいません失念しました。

副菜はポテトきんぴらと笹かまぼこ。
IMG_3388.JPG

IMG_3390.JPG

ポテトきんぴらはじゃがいもと人参が細切りで
炒めてありました。甘辛でおかずにぴったりです。

ごちそうさまでした。

by おとぞう

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温泉を暖かくするプロジェクト(その3) [環境、設備]

「温泉を暖かくするプロジェクト」
は前回までで下準備が終わりました。
前回の記事はこちら

今度は、業者さんが模型を作ってきました。
筒のような形をしています。
それを、給湯口にはめ込みました。
温泉給湯口にはめ込んだ模型.jpg

こまかいサイズや、はまり具合を確認しています。
DSCN4464.JPG

いままでは、給湯口から出たお湯が下まで届かず、
湯船の底の方がぬるめになってしまっていました。
湯船の絵.jpg

こんどは、給湯口にこんな筒をつけます。
これで、熱いお湯が下まで届くようにしてみよう、
という計画です。
また下手な図ですみませんが、こんな感じ。
湯船の絵 温度を改善する対策.jpg

「え~? 本当にこんなふうになるの?」

と聞かれそうですが、実は、
温泉地ではときどき見かける対策なんです。
いままで、別府や伊東で勤務してきた経験が、
(そこで、たくさんの温泉に入ってきた経験が)
こんなところで生きてます(笑)。

こうすると、新しく注がれる熱いお湯が底にたまります。
なので、まず
浴槽の温度が下がりにくくなります

さらに、暖かいお湯は上の方へ登っていくのでお湯の循環が生まれ、
浴槽内の極端な温度差が解消されます

そして古いお湯から先に排水されるようになるので、
衛生面を考えてもさらに良くなる
のです。

by MI

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ロマンとリアル [つぶやき]

私も、他の方も、既に何度も書いていますが、
今季の函館は、本当に雪が多かった!!

これは2月下旬に撮影したものです。
20180222roman.jpg
「うわー北海道らしい雰囲気ー、
 何かのフェスティバルでしょうかー?
 雪の中のともしびが、とってもロマンチックー…」

…と言いたいところですが、
リアルには、雪に埋もれた常夜灯です。

除雪作業は、まず、通り道を優先しなければなりませんし、
常夜灯はセンターの敷地内の各所にたくさんあるので、
数日、こんな感じでした。(もちろん、やむを得ずの状況です。)

真っ白な雪の中の、ホンワカした灯り。
見た目はとてもロマンチックだと思います。
観光地のど真ん中だったら、「あえての除雪残し」もアリかもしれません。
が、センターでは、リアルにため息が出るばかりです。

この記事が公開される頃には、もう雪は無いでしょう。
今度は、春風に吹かれてホコリが舞っているかも?
春先の風のことを、函館では……っと、これはまた別の機会にご紹介します。

by くろうーろん

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3月15日(木)の夕食 [メニュー紹介]

3月15日(木)の夕食を検食しました。

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メニューは、ご飯、みそ汁、
チキンカツ、付け合せ(いろどりキャベツ)、
切干大根の炒め煮、三色漬け。

メインはチキンカツです。
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細めにカットしてあるので食べやすい。
中はやわらか、外はサクサクでした。

副菜は切干大根と三色漬け。
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三色とは大根ときゅうりと人参のことですね。

彩りもよく、おいしくいただきました。

ごちそうさまでした。

by おとぞう

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平昌パラ閉幕 [イベント、行事]

3月18日(日)、平昌パラリンピックが閉幕しました。
先日は開会式の様子について書きましたが(記事はこちら)、
以下は、閉会式の様子です。
(またテレビ画面を撮影したものです。)

オープニング後、たくさんのバンダビ(クマ)が舞い踊るシーンは、
やはり、「かわいい!!」の一言。
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…バンダビ、こんなにいたんですね。

オリンピックでは、閉会式でも各国の入場行進がありましたが、
パラリンピックでは、旗手のみが入場しました。
(平昌はかなり寒いらしいので、障害のある選手への配慮かもしれませんね。)
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今大会で、日本は、メダルを10個獲得しました。
そのうちの半数が、アルペンスキーの村岡桃佳選手によるもの。
彼女は、閉会式で旗手もつとめていたのです。
笑顔満開で入場してきた彼女を見て、本当にすごい!と思いました。

閉会式は様々なプログラムがありましたが、
白い服の人が多くて、それが照明や映像(プロジェクションマッピング)で
次々とカラフルに染まる様子が印象的でした。
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また、開会式よりももっともっと、障害者のパワーが
あちこちに使われていたのも、印象的だったと思います。

下の写真の左側は、視覚障害者バンド「4番出口」のペ・ヒグァンさんです。
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晴眼のAileeさん(写真右側)と一緒に歌ったのは、
『共存の世界』という曲だそうです。

テレビ中継で、俳優の風間俊介さんが、
「もう、障害とか関係なく、一緒にスポーツすれば良いと思う」
といった事をおっしゃっていました。

オリンピックとパラリンピックが今よりも近づいて、
いつか『共存』するようになれば、きっと素晴らしいでしょう。
パラスポーツの中には、健常者が(条件付きの物もありますが)
参加できる種目もたくさんありますから、全くの夢ではないと思います。

by くろうーろん

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3月7日(水)の朝食 [メニュー紹介]

3月7日(水)の朝食を検食しました。

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 ごはん
 みそ汁
 納豆
 厚揚げとれんこんの南蛮炒め
 青菜ののり佃煮あえ

こちらは、南蛮炒めです。
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厚揚げとレンコンだけでなく、ニンジン、インゲン、
甘いコーンなども入っていました。
(余談ですが、南蛮炒めで検索すると、違う具のものがたくさん見つかります。
 センターの南蛮炒めの具は、センターオリジナルかも?と思いました。)

青菜の佃煮和えです。
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海苔の佃煮が使われています。
「磯和え」とはまた違う、甘辛い味でした。
甘いものが嫌いな方は苦手かも?私はおいしくいただきました。

みそ汁の具は玉ねぎとお麩でした。
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いつも、もやもやーとした写真しか撮れなくてすみません。
お味噌汁の写真を上手に撮るためのテクニックを検索すると、
「中に大きな具を入れて底上げする」
「片栗粉などを使ってとろみをつける」
など、検食では不可能な物しか見つけられず。

まあ、素人の私が完璧に撮ろうとする方が無理ですよね。って事で。

by くろうーろん

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