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外部の照明を増設しました [環境、設備]

先日、外部の照明設備を増設しました。

照明設備を増設したのは、センター敷地の角で、
臨床実習の広告看板があるところです。
照明設備を増設する前は、こんな様子でした。
照明器具を増設する前.jpg

夜でもこの看板が良く見えるようにしたいということもありましたが、
それよりも、その前にある歩道を明るくしたいというのが設置の主な理由です。

この歩道の前は、いつも車で混雑する横断歩道です。
お隣の商業施設の駐車場がこの先にあるので、車がたくさん通るのです。
でも、信号の無い交叉点なので、いろいろな方向から車が来て入り乱れてしまう感じです。
晴眼者の私でも、この横断歩道を渡るときはちょっと緊張します。

特に夜間はかなり暗くなってしまうので、
弱視(ロービジョン)の人にとっては、
路面状況なども視認しにくくなり、危険性が高まります。
運転している人からも、歩道から横断歩道へ出ようとする歩行者を発見しにくくなります。

そこで、ここに照明を増設しよう、ということになりました。
まず、ちょっとこんなイメージです。
照明器具を増設したときのイメージ.jpg

なかなか大ざっぱですが(笑)、あくまでイメージしやすいように、ということで。
もちろん具体的な内容は、専門業者に検討してもらってから施工しています。

そして、実際に照明を増設してみた結果がこちらです!
照明器具を増設した後01.jpg

割と想定したイメージに近かったかなと。
照明器具を増設した後02.jpg

増設後の写真だと、周りが暗くなっているように見えますが、
周囲の明るさは実際には変わっていません。
照明を増設したところがかなり明るくなった分、
その周りが暗く写ってしまったようです。
(カメラの特性上です。撮影者の腕の問題もありますが。)

弱視のみなさんからは、明るくなってとても歩きやすくなったと好評でした。

ドライバーからも歩行者を早く視認しやくくなって、安全性が高まったかと思います。

by MI

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タグ:照明 設備

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温泉排水管の洗浄作業 [環境、設備]

ある日、センターにこんな車両が集結しました。
高圧洗浄の作業車.jpg
高圧洗浄の作業車 その2.jpg

いったい何をしているのでしょうか。

これは温泉排水管の高圧洗浄をするための車両です。

センターの温泉は成分がかなり濃いので、ときどき洗浄作業をしないと詰まってしまいます。

洗浄作業の様子.jpg

マンホールの中から丁寧に洗浄していきます。
洗浄作業の様子 マンホール内.jpg

配管からは、こんなガリがたくさん出て来ました。
排水管から出て来た温泉のガリ.jpg

排水管から出て来た温泉のガリ その2.jpg

温泉というと贅沢なように思われますね。
たしかに、こんなふうにメンテナンスもなかなか大変です。

でも、実際に水道代やガス代を計算してみると、経費的にはすごく安く済んでいるのです。
自然の恵みの温泉ですが、その力はあなどれませんね。

by MI

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今年の花壇作業が終りました [環境、設備]

いよいよ秋も深まり、徐々に季節が冬に入れ替わってきました。

中庭での花壇作業も、10月いっぱいで終わります。
来年の春まで、しばらくお休み。

最近の函館はもう暖房が必要なほど寒くなってきましたが、花壇はまだまだきれいに花が咲き誇っています。

お手入れしてくれたみなさんから花壇についてのコメント・解説をいただきましたので、順番にご紹介していきましょう。

一つめの花壇
 百日草(別名をジニア、キク科)
 ナスタチウム(別名をキンレンカ=金蓮花)
 ステラスコピア(ゴマノハグサ科、ステラは「星」を意味するラテン語)
 カリブラコア(ペチュニアの親戚)

花壇01.JPG
(コメント)
白・ピンク・赤・黄とカラフルな花と、丸やギザギザなど様々な形の葉があるが色合いがとてもバランスよく、プランターから飛び出す程元気に育ち一番ボリュームのあるプランターとなりました。

二つめの花壇
 百日草(別名をジニア、キク科)
 インパチェンス(ホウセンカ=鳳仙花の仲間)
 マリーゴールド(別名をセンジュギク=千寿菊)
 ブルーデージー(キク科 / ルリヒナギク属)
花壇02.JPG

花壇02-2.jpg
(コメント)
様々な種類の花を植えましたが、それぞれ魅力があり色とりどりな森をイメージできるプランターとなりました。

三つめの花壇
 ゼラニウム(別名をテンジクアオイ=天竺葵)
 サフィニア(ペチュニア属)
 ステラスコピア(ゴマノハグサ科、ステラは「星」を意味するラテン語)
 コリウス(別名をキンランジゾ=金襴紫蘇)

花壇03.JPG
(コメント)
花と葉のバランスがよく、ボリュームも程よく、とても綺麗に仕上がりました。
咲き終わった後にできる種も個性的でたくさんの見ごたえがあるプランターです。

四つめの花壇
 スミレ(購入ではなく自然のものです)
 アイビー(別名をセイヨウキヅタ=西洋木蔦)

花壇04.JPG
(コメント)
昨年植えたスミレとアイビーです。
一時成長に伸び悩みましたが、今ではどんどん成長しとても生命力の強い鉢植えとなりました。
来年の成長も楽しみです。

五つめの花壇
 トルコギキョウ(リンドウ科)
 金魚草(ゴマノハグサ科)
 ステラスコピア(ゴマノハグサ科、ステラは「星」を意味するラテン語)
 ワイヤープランツ(タデ科)
 カリシア(ツユクサ科)

花壇05.JPG
(コメント)
白い花をメインに、清く美しいイメージで仕上げました。純白の花びらがプランターから溢れる程のボリュームとなり、力強さも感じるプランターです。


4月から約7ヶ月のあいだ、毎週2日、寒さにも暑さにも負けず、お花の手入れを続けてくれた就労継続支援事業所のみなさまに感謝します。

また来年もどうぞよろしく。

by MI

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タグ:植物 園芸

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脱衣室の棚の修理をしました [環境、設備]

建物ができて20年を過ぎると、修理するものがいろいろと増えてきます。

今回は脱衣室の棚を修理しました。
脱衣室の棚 修理前01.JPG

表面の化粧板がはがれてきて、割れたり浮いたりした部分が手に刺さってしまいます。
脱衣室の棚 修理前02.JPG

脱衣室の棚 修理前03.JPG

脱衣室の棚 修理前04.JPG

修理は、化粧板のはがれたところを削り落とし、パテを塗って下地を作る作業からはじまります。
脱衣室の棚 修理中 パテ塗り.JPG

下地ができたら、今度は慎重に上から新しいフィルムを貼っていきます。
脱衣室の棚 修理中 フィルム貼り.JPG

こうして3日半かかった作業は無事におわりました。

修理前
脱衣室の棚 修理前.JPG

修理完了後
脱衣室の棚 修理完了.JPG

なめらかな手触りも良く、屋外でも使える耐久性があるフィルムなので丈夫で長持ちすると思います。

脱衣室の棚 修理完了01.JPG

脱衣室の棚 修理完了02.JPG

by MI


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利用者玄関の無垢材ベンチ(その2) [環境、設備]

先日の記事に書きましたように利用者玄関の風除室には広葉樹のベンチを置きましたが、その脇にある下足室には、道南杉で作ったベンチを置きました。
前回の記事はこちら

道南杉ベンチ02.jpg
下足室で靴を履き替えるときは、やはりベンチがあると便利で、安心です。

荷物なども横に置けるよう、また、後ろにひっくりかえってしまわないように、ちょっと大きめに作ってもらいました。

道南杉ベンチ03.JPG
通りかかった利用者の方に座っていただくと
「ちょうど良い高さだね」
と喜んでいただきました。

道南杉ベンチ01.jpg
また、座面の下の空間も有効活用できるように、収納を設けました。

道南杉ベンチ04.jpg
北海道で杉があるのは道南地方だけです。
もともとは北海道には杉やカラマツは無かったのですが、江戸時代から植林がはじまったそうです。
以前、吉村昭の小説を読んでいたら、あの間宮林蔵が道南地方で杉の植林指導をしていたことが書いてありました。

私ごとですが、数年前に本州から転勤してきたときは
「これで花粉症から解放されるぞ!」
と喜んでいたのですが、あにはからんや。
なんだか調子が悪いなと思って耳鼻科に行くと
「ああー、残念だったね!札幌まで行くとほとんどないけど、函館には杉があるんだよ」
と豪快に笑われてしまいました。

杉はやわらかい暖かみのある手触りが特徴的で、こういうベンチにはうってつけです。

道南杉ベンチ06.jpg
後ろの腰壁も道南杉です。
杉も昔は比較的安価な木材だったので、大工さんや家具職人さんたちでも
「杉なんて安物の材料だから(低級品だ)」
という感覚の人も多かったそうです。
(と、父親の代から大工さんをしている人が言ってました)
でも、こうしてみると、木目の美しさもなかなかすばらしい。

道南杉ベンチ05.jpg
軽くて加工もしやすい木材ですし、昔から家具や建材として重宝されてきました。

この地域の森林資源が適切に管理されていくためにも、もっと道南杉が利用されると良いなと思います。

by MI

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利用者玄関の無垢材ベンチ(その1) [環境、設備]

利用者の玄関に、新しい無垢材のベンチを設置しました。

玄関前ベンチ01.jpg
座面は、道南の厚沢部町にある材木屋さんに作ってもらいました。
すべて北海道産の無垢材を使っています。

玄関前ベンチ06 ズーム.jpg
まったくの自然素材そのままです。
もちろん通常使われている建材のような、高温乾燥はしていません。
樹木の成分や組織を損ねないよう、40度程度の低温でじっくり乾燥させた材料です。

玄関前ベンチ07 ズーム.jpg
これからも何年かすると、どんどん色合いが変わっていくそうです。
とても良い木の香りがしています。

玄関前ベンチ04 夜.jpg

座面には、10種類の異なる樹木を使っています。

左から順に、

1 ナラ
2 イタヤカエデ
3 キハダ 
4 クリ(栗の木)
5 クルミ

玄関前ベンチ02.jpg
6 セン(ハリギリ)
7 タモ
8 ニレ
9 カバ
10 ブナ

玄関前ベンチ03.jpg
となっています。
木材の見本みたいですね。
みんな広葉樹なので堅めの材質です。
針葉樹の杉や松、ひのきやヒバなどは比較的軽くて柔らかく、加工もしやすいので建材としてよく使われます。
一方、広葉樹は重くて固く、頑丈な材質ですから家具や家の土台によく使われます。

それにしても、これだけ多種多様な広葉樹をいつも在庫している材木屋さんは、そうそう無いようです。

脚部は、函館市内の鉄工所で製作してもらったものです。

玄関前ベンチ05脚部.JPG
がっちりと重い鉄製で、これでもかというくらい頑丈にできています。

これまでは、玄関前に腰掛けたり、荷物を置ける場所がありませんでした。
これからは、待ち合わせのときにも、みんなで座っておしゃべりしながら待つことができます。

それから、下駄箱の前にも、もうひとつ新しいベンチを設置しました。
それは次回またご報告します。

by MI

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非常階段の防水改修 [環境、設備]

非常階段の踊り場の防水層がダメになってきたので、改修しました。

屋外階段防水改修工事 修理前.jpg

まず、古い防水層をはがします。
屋外階段防水改修工事 既存防水層はがし作業.jpg

これが見ていると本当に大変な作業です。
なかなかはがれないので、10センチかそこら進むのも一苦労で、そのたびに息が上がってしまうほどです。
施工カ所は2カ所でしたがまる2日近くかかりました。

ようやく防水層をはがし終わると、下のコンクリートが出て来ます。
屋外階段防水改修工事 既存防水層はがし完了.jpg

亀裂も結構あるので、補修して防水層の下地を作ります。
屋外階段防水改修工事 下地処理.jpg

この上から、新しい防水層を塗って完成です。
屋外階段防水改修工事 完了.jpg

天井もこんなふうに上から水がまわって痛んでいましたが、
屋外階段防水改修工事 修理前(天井).jpg

無事にきれいに修理してもらいました。
上の防水もきちんとなおしたので、もう大丈夫でしょう。
屋外階段防水改修工事 完了(天井).jpg

都合3日以上もかかる工事となりましたが、寒い中、黙々と作業をしてくれました。
ありがとうございました。

by MI


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電柱基礎の補修工事 [環境、設備]

電柱の基礎コンクリートが壊れてきていたので補修をしました。
DSCN0776.JPG
表面のモルタルが崩れているだけで、まだ電柱が倒れるような危険は無いようです。
DSCN0777.JPG

でも、ほうっておくのは良くないのですぐ修理することに。

まず、表面のモルタルを全部はつり落として、型枠をはめます。
DSCN2893.JPG

そこへモルタルを流し込み、きちんと成形します。
DSCN2900.JPG

すっかりきれいになったので、これでひと安心です。
DSCN2905.JPG

by MI

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タグ:工事 函館

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リニューアル!障害者用駐車スペース [環境、設備]

センターの正面玄関左側の駐車スペースが、
リニューアルされました。
20170906space1.jpg
上の写真が、新しくなった障害者用の駐車スペースです。

どこがどう変わったかというと、
これまではこんな感じでした。↓
20160329parking2.jpg
障害者用駐車スペースの記事はこちら
もともと、タイルの上に線をひいてスペースを確保していましたが、
その部分のタイルを剥がして、「密粒アスファルト」に変更したのです。

アスファルトに変更したのは、
・タイルが傷んでいた
・タイル舗装よりも長持ち
・タイルより、車いすや白杖での通行に適している
・ラインや車止めなど、色のコントラストがついてはっきり目立つ
・雪かき作業がしやすい
といった理由からだそうです。

タイルには、目地(タイルとタイルの間)があります。
また、寒冷地では、タイルの切れ目などから水分が入って凍り、
タイルが割れたり、浮いたり、剥がれてしまう事があります。
そのため、ちょっとデコボコしていたんですね。
デコボコは、杖や雪かきの道具がひっかかる原因にもなっていました。

それが、アスファルト舗装によって、フラットになりました。
20170906space2.jpg
障害者向けのスペースだという事が
以前よりもはっきりと、わかるようにもなりました。
(この写真では補助線が見えていますが、いずれ消えます)

改めて、健常者の方々にお願いです。

このスペースが空いていても、気軽に駐車なさらないようお願いします。
電車の優先座席のように、後から来た方に譲るのは難しい事でしょうし、
「ほんのちょっとの間」のつもりでも、用事が長びく事があるかもしれません。
何卒、ご協力をお願いします。

by くろうーろん

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渡り廊下の公告 [環境、設備]

当センターは、4つの建物が2階の渡り廊下でつながっています。
ちょうど回廊のような感じになっているのです。

先日、その渡り廊下で、何やら作業が行われていました。
20170905sign1.jpg
高所作業者を使って、渡り廊下の窓を拭いたり、
何かを貼ったりしているようです。

そして…、
じゃーん!!
渡り廊下に、公告が掲示されました!
20170905sign3.jpg
「見えなくてもできる」という、
センターのコンセプトとも言うべき言葉や、
白杖をついて元気に歩く女性のシルエットなどが公告されています。

表の道路から見るとこんな感じ。
20170905sign2.jpg
内側はこんな感じです。
20170905sign4.jpg 20170905sign5.jpg
少し色味が抑えてあるのは、光を通すため。
視覚障害の方の中には、暗いのが苦手な方も多いからです。
実際に伺ってみると、
「少しだけ暗くなったけど、この程度なら支障はないです。」
との事でした。

逆に、明るいのが苦手な方は、
「いつも、午後遅い時間からは、西日が差しこんでまぶしいので、
 この廊下を通らないようにしていましたが、これなら大丈夫です!」
と言っていました。
良かった良かった。

視力障害センターは、コープさっぽろ湯川店の裏手にあります。
是非、皆さんも実物の公告を見てみてくださいね。

by くろうーろん

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