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脳はいかに治癒をもたらすか(その4 いろはメソッド) [つぶやき]

前回記事の続きです。
前回の記事はこちら

今回は「ベイツ・メソッド」の具体的な内容をご紹介。

「ベイツ式 奇跡の視力回復メソッド」(松田好子著、宝島社)
をもとにご説明しましょう。
かえる.jpg

本書で紹介されているメソッドはおおよそ次の4つです。

1 いろはメソッド

いろはメソッドは、いろはシートという視力検査の表のような縦長の紙に、いろは48文字が書かれたものを使います。
もともとの「ベイツ・メソッド」ではアルファベットの表を使いますが、日本人用にひらがなを選んだところが筆者の独創です。
一番上の「い」が一番大きく書かれています。
一番下の段の「みしえひもせすん」が一番小さい字になります。

これを壁に貼って、毎日、手順に沿って見ていくだけ。
基本的に、リラックスして見ることを通じて目の緊張を解いていくねらいがあるようです。

2 パーミング・メソッド

これは「脳の可塑性」を生かすメソッドならではかもしれません。
目の神経を休ませてリラックスさせることが狙いです。
両手の指を額の上で交差させるようにして、手のひらで目を覆い隠します。
なるべく、目がリラックスする色である黒を想像しながら目を休ませるメソッドです。

これがやってみると、なかなか真っ黒な世界にはならないんですね。
目をつぶっているのに、いろんな白い光の模様が見えてきてしまいます。
これは、視神経が休めていない状態とのこと。
なるべく黒い物のイメージを思い浮かべる練習を繰り返して、視神経をリラックスさせるようにします。

3 中心視のメソッド

私たちは、眼球の一番奥にある網膜で光を感じてものを見ています。
この網膜のなかでも、物を鮮明に見ることができるのは網膜の中心部分だけです。
視力が悪い人は、無理に見ようとして緊張が解けなくなっていくうちに、この網膜の中心が働かなくなることがあるそうです。

これは典型的な「脳の不使用の学習」という、脳の可塑性が悪い方に働いた結果のようです。

ずっと使わなかったり、うまく機能しない体の部位があると、その部位に対応する脳の機能がほかのことに使われるようになって、ますますその部位が使えなくなることがあります。
それが「脳の不使用の学習」です。

それで仕方なく、網膜の中心ではない周辺部で光を捉えるようになって、ますます鮮明に見ることができなくなる。
これを「エキセントリック・フィクセーション」と言います。

そういう状況を改善するためにしっかり中心で見ることができるようにするのが、中心視のメソッドです。

4 目を動かすメソッド

物の形に沿って視線を動かしていくシフティング。
視線の往復運動をするスウィング。
視線をゆらゆらと横揺れさせてリラックス効果を高めるスウィ。
の3つの方法があって、どれも外出先などで気楽にできるメソッドです。

主に以上4つのメソッドが紹介されていますが、どれも眼鏡をはずして裸眼で行います。
なるべく裸眼で過ごす時間を増やした方が良いとも書いてあります。

この記事は次回に続きます。

by MI

※「ベイツ・メソッド」はたくさんある視力の治療法のひとつです。すべての目の症状に効果があるとはかぎりません。もし治療や訓練に取り入れようと思う方は、まず医師などの専門家に相談してみることをお勧めします。

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神のみぞ知る [つぶやき]

ザ・ビーチ・ボーイズが1966(昭和41)年に発表した、

「神のみぞ知る」
(God only knows)
という歌があります。

♪星々が夜空でかがやいているかぎり
♪ぼくの君への愛は疑いようもないほどさ
♪君がいなかったら、ぼくの人生はどうなってしまうかわからない
♪神さまにしかわからない

重層的なコーラスが、深い心情をよくあらわす名曲です。
50年以上も前の歌ですが、ちっとも古く感じさせないオリジナリティがあって、聴くたびに、よくこんなみごとな曲を作ったなあと思います。

そして、結果は神のみぞ知る、国家試験も明後日に迫ってきました。

3年の長い時間をかけてコツコツ積み重ねてきた、努力の成果が試されます。
解剖学の教科書.JPG
※写真は、解剖学の教科書(点字版、デイジー版、墨字版の3種類)

結果はまだ神さまにしかわからないことですが、実力が出し切れるよう祈っています。

by MI

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2月8日(金)の朝食 [メニュー紹介]

2月8日(金)の朝食を検食しました。

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 ごはん
 みそ汁
 ウィンナーのナツメグ炒め、レタス、トマト、キュウリ
 小松菜と油揚げの煮びたし
 佃煮(のり)

ウィンナーのナツメグ炒めは、ケチャップ味。
20190208_asa2.jpg
ナツメグって何?という方のために解説すると、
よくハンバーグに使われるスパイスです。
辛さはなく良い香りのみ。お肉の風味が引き立ちます。

煮びたしは、程よくボリュームもあっておいしい。
20190208_asa3.jpg 20190208_asa4.jpg
それと、海藻たっぷりのおみそ汁が、寒い朝に有り難い。
この日、函館は何と「最高気温マイナス10度」という予報が出たのです。
最低の間違いではないか、と思いました!

この後、全国ニュースで
「玄関のドアが凍り付いて開かないので、
 ドアの境目にドライヤーをかけて開ける」
という風景が報道されていましたが、
そんなに珍しいかしら?とちょっと不思議な感じでした。
北国に在住の方は皆、同じもしくは似たような経験をされていると思います。

一つだけ、上のような状況が未経験という方のためにアドバイス。
「お湯をかけて溶かしてはいけない」。
その時はドアが開いて良いのですが、水が細い所まで行きわたり、
床も広く濡れる事になるので、後でもっと困ります。

by くろうーろん

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脳はいかに治癒をもたらすか(その3 ベイツ・メソッド) [つぶやき]

寒い日が続きますね。
でも、今年の函館は昨年に比べると雪がかなり少なくて助かっています。

さて、前回記事の続きです。
前回の記事はこちら

さまざまな治療の甲斐もなく、ほとんど視力を失ってしまったコンピュータネットワークの技師、デイビット・ウェバー。
そんなとき主治医から紹介されたのが「ベイツ・メソッド」でした。

ベイツ・メソッドとは、アメリカの眼科医、ウイリアム・ベイツという人が開発した視力の治療法のことです。

「医師ウイリアム・ベイツ(1860-1931)は、実質的に神経可塑性に基づく訓練を用いて、種々の一般的な目の障害を、またときにはある種の盲目を治療していた。ベイツは、視力が受動的な感覚プロセスではなく、動きを必要とすることを、また、習慣的な目の動きが視力に影響を及ぼすことを示し」たという人です。

「脳はいかに治癒をもたらすか」(ノーマン・ドイジ著・高橋洋訳・紀伊国屋書店)より。

あいかわらず、難しい文章ですね。
ご紹介している私も、わかったような、わからないような。(笑)

そこで、ベイツ・メソッドについて、わかりやすく書かれた本を入手しました。
その本から、ご紹介してみましょう。

「博士は『眼は脳の考えるように働く、また焦点を合わせる能力は簡単には衰えないので、眼鏡は必要ない』という考えを今から100年以上も前に発表しました。」
「博士は記憶力や想像力を活用し、目をリラックスさせて治療しました。その経験をまとめたのが、この本で取り組むベイツ・メソッドです」

「ベイツ式 奇跡の視力回復メソッド」(松田好子著、宝島社)より。
以下、引用はすべて同書から。
ベイツ式 奇跡の視力回復メソッド.jpg

ベイツ医師は眼科医でありながら、アドレナリンを医療に応用することに関与するなど、ストレスや緊張などが目に及ぼす影響に詳しい人だったようです。
まさにベイツ・メソッドのキーワードは「目の緊張を解く」なのです。

当時(現在もある程度)は、ものを見るときは、水晶体(という、眼球の前面にあるレンズ)の収縮によって焦点をあわせている、というのが一般的な考え方でした。

ところが、ベイツはそれに疑問を抱き、いろいろ調べた結果、水晶体(だけ)ではなく、眼球全体の大きさを変えることによって焦点をあわせている、ということがわかったのです。

近視などで焦点があわなくなってしまうのは、何らかの原因(ストレスや緊張、長年の習慣など)によって、眼球を動かす筋肉の動きにエラーが出ているから、ということになります。

「ベイツ博士は早い時期から屈折のエラーについて疑問を抱いていました。当時、目に起こる屈折のエラーなどの症状は、水晶体の機能に欠陥があるためだと信じられていました。しかし博士は『心理的な緊張が目の故障を引き起こす』という理論を、30年にも及ぶ膨大な実験結果の基に証明してみせたのです。」

眼球を伸び縮みさせているのは、6本の筋肉です。
これを「外眼筋」といいます。

「眼球の収縮によって目の焦点は合うので、眼球を動かす筋肉である、外眼筋を柔軟に保つ必要があるのです。」
「外眼筋が緊張すると全体が硬くなり、動かなくなってしまいます。その結果、焦点を合わせることができなくなり、近視や遠視、乱視などの屈折異常や一部の眼病を引き起こします。」

外眼筋の緊張で焦点が合わなくなっているのに、無理に見ようとするとさらに緊張が高まります。
それが原因で屈折のエラーが生じ、網膜の中心で光を受けることができない「エキセントリック・フィクセーション」という症状が出ることもあります。
網膜の中心でなければ鮮明に見ることはできないので、これも視力を低下させてしまう原因になります。

ではベイツ・メソッドとは具体的にはどんな治療法なのでしょうか?

この記事は次回に続きます。
次回の記事はこちら

by MI

※「ベイツ・メソッド」はたくさんある視力の治療法のひとつです。すべての目の症状に効果があるとはかぎりません。もし治療や訓練に取り入れようと思う方は、まず医師などの専門家に相談してみることをお勧めします。

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2月7日(木)の夕食 [メニュー紹介]

2月7日(木)の夕食を検食しました。

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 ごはん
 みそ汁
 焼き魚(ホッケ)、おろし大根
 湯豆腐(ゆずこしょう)
 青菜とエノキ茸のおひたし

北海道といえば焼きホッケです。
20190207_yuu2.jpg
骨ナシは珍しいかも。
私はあれをペリペリーとめくるのが好きですが、
逆に「めんどう」という方もいるのでしょうね。

湯豆腐は寒い冬にぴったり。
20190207_yuu3.jpg
たっぷりの青ネギとかつおぶしが嬉しい。
「ゆずこしょう」となっていますが、
辛さはそれほどでもなく、ゆずの良い香りが立っていました。

青菜はアップ写真を撮り忘れてしまいました。
すみません。
でもおいしかったです!

by くろうーろん

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しかべ間歇泉公園 [つぶやき]

しかべ間歇泉公園に行ってきました。

函館から鹿部町までは、だいたい車で1時間くらい。
ときどき近くまで行ったことはあったのですが、今回はじめて、有名な間歇泉を見てきました。

「間歇」は難しい字ですが「かんけつ」と読みます。
しばらく間をおいて定期的に、みたいな意味で、その名のとおり一定の間隔で温泉が吹きあがります。
間隔はだいたい10~15分おきくらいだったような気がします。

今の時期はとっても寒いですが、足湯に浸かりながら吹きあがるのを待っていると、だんだん足元からあったまるので、そんなにつらくありません。

そうして5分くらい待っていると、だんだん噴気孔から湯気が出はじめました。
そろそろ吹きだすのでしょうか?
でも、まだしばらく湯気だけが出ています。
まわりからも「そろそろ来るか?」「まだかな?」といった声が聞こえてきます。

と、突然、温泉が空高く吹きあがりはじめました。
おおっー、これはなかなかの壮観です。
しかべ間歇泉.jpg
(写真が見にくくてごめんなさい。)

噴き出す温泉は15メートルの高さがあるそうです。
その状態が40~50秒くらいは続きました。

さて、だた座って見物していても、お昼になると、やっぱりおなかはすきます。
隣接している道の駅には、温泉の熱を利用した蒸し釜があります。
温泉蒸し釜.jpg
(これまた写真がダメでごめんなさい。。。)

地元特産の「ひこま豚」を温泉の蒸気で7分間蒸すと、こんなにおいしそうになりました。
ひこま豚セット.jpg

蒸しているだけなので、ヘルシーですが肉の旨味はそのまま。
ひこま豚のクセのないさっぱりした脂とほのかな甘みが絶妙です。
野菜も芯までやわらかくなって、ほくほくです。
あー、おいしかった。

間歇泉があったり蒸し釜があったりするということは、温泉の温度が高温だということですね。
湯けむりに包まれた別府温泉を思い出します。

鹿部町は日帰り温泉も沢山あって、とってもいい所でした。

by MI

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2月5日(火)の夕食(寒さ対策メニュー) [メニュー紹介]

2月5日(火)夕食のメニュー 〈まだまだ寒い!寒さ対策メニュー〉

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みそ寄せ鍋風
黒豚シュウマイ
青菜のワサビあえ
フルーツ(リンゴ)

前回、立春を過ぎてもまだまだ気温の低い日が
続きます・・と書いたとおり、
今年は、例年より雪は少ないと思いますが、とても寒いです。

朝晩の最低気温がマイナス10度近くまで下がる日がチラホラあったりして、
函館では珍しい位、気温の低い年になりました。
特に2月に入ってからは、雪が降る量も増え、寒暖差が激しくなっています。

こんな日に温かい煮込み料理などは、
いつもより数倍おいしく感じられるのではないでしょうか?

というわけで、この日の夕食は、みそ寄せ鍋でした。

冬が旬の鱈に、エビのつみれやホタテ等の入った、
味噌仕立ての鍋風の煮込み料理です。
野菜も一緒に煮込んで、とても美味しく出来上がったと思います。

味噌は、風味もうま味も高い調味料です。
発酵食品でもあるので、必須アミノ酸をすべて含んでいるなど、
非常に豊富な栄養素が含まれています。

気になる塩分も、一緒に野菜を沢山入れることで、
カリウムなどが働き、塩分の排出を助けてくれる効果があります。
カリウムは煮汁に溶けやすい栄養素なので、
すべてを食べきれる鍋風煮は、まさにうってつけなのです。

小鉢のほうれん草やデザートのリンゴにも、
カリウムが豊富に含まれています。

寒い時期は、温かい料理を食べることで、
胃腸を温め、体の冷えを予防できます。

寒暖差が激しい時は風邪を引きやすくなりますので、
温かい食べ物やお風呂などでしっかり体を温め、
疲れたら早めに休息を入れる等して、
風邪の予防に努めましょう!

by ろーるぱんな

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タグ:メニュー

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脳はいかに治癒をもたらすか(その2 見ることを学ぶ) [つぶやき]

さて前回ご紹介した
「脳はいかに治癒をもたらすか」
(ノーマン・ドイジ著・高橋洋訳・紀伊国屋書店)
前回の記事はこちら

その第6章は「視覚障害者が見ることを学ぶ」です。

「見ることを学ぶ」
って、なんだかおかしな表現のような気がしますね。

まず第1に、ものを見るのに「学ぶ」ってどういうことでしょう?
別に見ようと思わなくたって、勝手に目を通していろんな光が入ってくるわけでしょう。
それを「学ぶ」必要なんてどこにあるの?

第2に、視覚障害は、目の機能の低下なり欠損じゃないのでしょうか?
機能が損なわれているのだから、学ぶ以前の問題。
意味がないんじゃないか?

という疑問がわいてきます。

そういった疑問に、この本がどう答えてくれるのか、これから一緒に読んでいきましょう。
(じつは、何度も読み直した私もまだあまりピンときてないので、自信はないですが。。。)

ベイツ・メソッド関係書籍.jpg

さて、この第6章で紹介されているのは、デイビッド・ウェバーというカナダ生まれの男性の症例。

ウェバーは若い頃、一度は船乗りになりながら、ギリシャ哲学を学んだり仏教の修行に打ち込んだという異色の経歴をもつ人です。
その後、コンピュータ・ネットワークの専門家となって活躍していた43歳のときに、ブドウ膜炎という目の病気を発症します。
ブドウ膜炎は、なかなか原因がわかりにくい、診断の難しい病気のようです。
(本書では自己免疫疾患の一種として、自分の抗体が目を攻撃して炎症を起こすと記載されています。)

ウェバーはステロイド薬などの服用、数度にわたる手術などさまざまな治療を受けます。
しかし合併症の抑制はできず、重度の白内障を発症するなど症状は悪化の一途をたどり、ついにほぼ失明に近い状態になって、彼の人生は悲惨を極めた状態になってしまいます。

そんなある日、ウェバーは主治医から、ベイツ・メソッドという治療法を紹介されます。
ベイツ・メソッド関係書籍02.jpg
これが、回復へむかう長い道のりの第一歩となりました。

この記事は次回に続きます。
次回の記事はこちら

by MI

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2月3日(日)の昼食(節分メニュー) [メニュー紹介]

2月3日(日)昼食のメニュー〈節分行事食のご紹介〉

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太巻き寿司
お稲荷さん
茶碗蒸し
キャベツとリンゴのサラダ
節分豆

この日は節分でした。
恵方巻きなどでおなじみとなった太巻きですが、
さすがに1本とは行けないので、カットしてあります。
お稲荷さんと一緒に、助六寿司風にお出ししました。

しそとゴマのの入った風味の良いお稲荷さんは、
当センターの隠れた逸品ではないでしょうか。

他には、既におなじみの栗の入った茶碗蒸しと
さっぱりとしたキャベツとリンゴのサラダ、
そして縁起物として「福豆」をお付けしました。

大豆を煎って作る「福豆」ですが、
豆には「魔」を「滅する」、つまり邪気を払う力があるとされており、
そこから、節分にまいて邪気を払うようになったそうです。

豆を煎るのも、拾い損ねた豆から芽が出るのは縁起が悪いからという説や、
「魔の目」を「射る」など縁起担ぎの説もあります。

豆は、一年の健康を祈って、年の数だけ食べると良いとされていますが、
お付けした福豆は、食べ切りやすいように少量パックとなっています。
当センターは皆さん大人の方ばかりなので・・・
気持ちだけでもと言うことで(笑)

季節を分ける意味もある節分。
暦の上では、後日より「立春」となりますが、
まだまだ寒い日が続きます。

試験などもあり特に大事なこの時期、
恵方巻や福豆で健康をお祈りするだけでなく、
風邪など引かないように、一層予防に心がけましょう!

by ろーるぱんな

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タグ:メニュー

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シメパフェという文化 [つぶやき]

寒いですねという記事を書いておいて、
なおさら寒くなりそうな話題ですみません。

先日、利用者さんと話していた時、
「最近、札幌で『シメパフェ』が流行っているんだってね」
という話になりました。
「シメ」とは、お酒を飲んだ後の「〆(締め)」の意味です。

一般的には「ラーメン」が多いであろう「酒のシメ」。
いま札幌ではパフェが定番に取って代わり、
深夜にパフェが食べられるお店が、20数件も出来たのだとか。
しかも、まだまだ増えそうな勢いなのだそうです。

利用者さんは、
「いやぁー、やっぱりラーメンですよねぇ!」と、
それこそシメの一言を言い放って立ち去られましたが、
はて。なぜ「シメパフェ」なるものが流行しているのでしょう?

20190205_parfait.jpg
(画像は参考です。札幌のお店のものではありません。)

私は、これには北海道の古くからの「アイス文化」が
関係しているのでは…、…アイヌではないですよ…、
と思っています。

今でこそ「省エネ」が定着して、冬期、
各家庭でも暖房設定を低めにしていると思いますが、
15~20年ほど前までは、ストーブをゴンゴン(≒ガンガン)と焚き、
部屋の温度をまるで初夏のように保ち、おもむろにアイスクリームを食べる、
という情景は、北海道では珍しくありませんでした。

以前、函館では、真冬でもアイスクリームの
移動販売車が住宅街を走り回っていたこともあります。

また、ウン十年以上前の話ですが、季節に関係なく、
飲み会の後に、明け方までやっている洋食店に行って、
パフェを注文することも、まったく珍しくなかったです。

私の記憶では、男性陣がパフェを頼み、
女性陣がコーヒーを頼むことが多かったような?
男性陣は確か、
「普段はパフェなんて恥ずかしくて頼めないからさー」
と言っていたと思います。
男性にとっては「酔った勢い」もあったのかもしれませんね。

おそらく今の札幌も、似たような状況なのでは、と推察します。
アイス文化の基盤があっての、シメパフェ文化なのでしょう。

というわけで、函館で、特に五稜郭界隈での
飲み会を経験していた「元」若者たちにとっては、
札幌のシメパフェブームは、納得の現象であると共に、
ややもすれば、いまさらの感もあるわけです。

ただ、函館では、お店が何十件もできるほどの流行には
ならなかったのですから、その点は本当に驚きですね!

by くろうーろん

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