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見晴公園(香雪園) [情報提供]

香雪園-01.jpg
先日、函館市の見晴公園に行ってきました。
センターから車で10分ほどの所です。
以前は、センターでもよくハイキングなどで訪れていたようです。
とても大きくて緑に溢れたすばらしいところです。
また機会があれば、センターの利用者さんたちと訪れたいところでした。
香雪園-02.jpg
解説は、例によって、函館市の公式観光サイトから
(以下引用)

名勝旧岩船氏庭園(香雪園)、見晴公園
こうせつえん みはらしこうえん

明治31年頃に造成された、古く大規模な日本式庭園。
園亭、渓流やレンガ造の温室など庭園空間が広がる。
香雪園-05.jpg
大きな広場や、木々溢れる散歩道などもあり秋には紅葉がきれい。

湯の川温泉街の山側にたたずむ見晴公園は、市内有数の豪商だった岩船家が1890年代に別荘として造成した庭園「香雪園」を含む約4万3000坪の広さを誇る。

香雪園は1927(昭和2)年に、岩船家の好意で市民に無料で開放されるようになり、1955(昭和30)年に函館市が無償貸借契約を締結、1959(昭和34)年には市が土地を買収した。
2001(平成13)年に、文化財保護法に基づく「名勝」の指定を受け、北海道で唯一の国指定文化財庭園となった。

園内にはソメイヨシノを中心に、約100本のサクラの木が点在する。
特に、園児や児童が遠足の場などとして利用する芝生広場は、その周りを取り囲むように咲き誇り、そのサクラは戦後、北朝鮮に引き上げる人たちが第二の故郷への思い出に贈ったとのエピソードが残されている。
このほか、レンガ造りの温室や、茶室様式を取り入れた書院造りの園亭など見どころが多い憩いの空間となっている。

また、秋にはその姿を一変させ、紅葉の名勝地となる。
カエデを中心に、庭木は約150種にもおよぶ。
じっくりと散策すると思わず時間を忘れてしまうほど。
2009年からは夜の紅葉をライトアップするイベントが開催されている。

(以上引用)

引用が長くなってごめんなさい。

いかに「豪商」とはいえ、個人の別荘が4万3千坪もあるってすごいですね。
しかも、かなり贅沢に手の込んだ造園工事もしていた様子があります。
明治時代に作られたという温室まであるんですよ。
香雪園(温室)-04.jpg
いったい、どれだけの財力を傾けたのか想像もつかない規模です。
当時の函館が日本有数の発展を遂げた都市であったことをよく物語る遺産です。

それにしても「庭園」というある種の「無駄」に、これだけの情熱と財力を注いでいた明治時代の日本人。
香雪園-03.jpg
何だか不思議な感じがしました。
おかげで、私たちにはとても豊かで美しい公園が残されたんですね。
みんなで大切にしていきたい財産だと思います。

By MI

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