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エクセルを方眼紙に(1) [パソコン]

タイトルに書いた「エクセルを方眼紙に…」というのは、
アンケートなどで良く見かけるパターンのことです。

マイクロソフト・エクセル(表計算ソフト)のセル(マス)を、
正方形が並ぶように、きれいにタテヨコの幅を調節しておいて、
必要なスペースの分を、罫線で囲む方法です。
hougan1.gif
もちろん、紙に印刷してからペンで記入するなら、これで良いのです。
(上の例では、グレーの線は印刷されません。)
データのままの状態でも、視力がある人なら、どこに書けば良いかわかります。

でも、音声を使う人にとってはどうでしょう?

上の例では、音声によって、
 1行目…空行
 2行目…1~2マス目は空欄、3マス目に「氏」、4マス目に「名」、
     5~11マス目は空欄、12マス目に「性」、13マス目に「別」
などがわかります。
しかし、「どのように罫線がひかれているのか」は、なかなかわかりません。

「名」の右隣に名前を書けば良いとわかったとしても、
真横のマスに書いてしまうと、実はそれは「氏名」の欄の余白であって、
正しい記入場所ではありません。
hougan3.gif

きちんと書こうと思ったら、誰か視力のある人に見てもらうか、
あるいは、紙に印刷して、代筆してもらう事になると思います。
でも、個人情報で、人に知られたくない事もありますよね。

こういったことに配慮するために、どうすれば良いのか?
…については、次回書きます。


※この記事は、別ブログ「参考までに」の2011年9月28日付のミソドレラが作成した記事を、改定・移行したものです。

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