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屋上修繕工事 [環境、設備]

夏休みに屋上の修繕工事を行いました。

予算の関係で、毎年一棟ずつ実施しています。
今年は教室がある棟です。

この工事は騒音がすごいので、授業のない夏休みしかチャンスがありません。

工事の前はこんな感じで痛みが目立っていました。

DSCN2651着工前.JPG

放っておくと、下に隠れている防水層まで痛みが進んでしまいます。
防水層がダメになってしまってはもう手が付けられません。

DSCN2707着工前.JPG

まだ雨漏りなどは発生していないのですが、雨漏りしてからでは遅いんですね。
そうなる前に手を打っておこうと、騒音などでご迷惑をかけつつ進めています。

まずは作業用の足場を作ります。

DSCN2715足場.JPG

足場だけでも結構大がかりですが、コンクリート殻などの廃棄物もたくさん出るので、工事の安全と効率を考えると足場は必要不可欠です。
小さな電動リフトも付いている足場なので、それを使って資材を上げ下げします。

まず、痛んでいる押さえコンクリートを取り除きます。
DSCN2720コンクリート撤去.JPG
DSCN2748コンクリート撤去.JPG

「押さえコンクリート」というのは、防水層を保護するためのものです。
「防水層」はアスファルトのシートなどで、建物を雨漏りから守るために屋上一面に敷き詰められています。

この「防水層」を雨風や直射日光、雪などから護るために、その上に載せてあるコンクリートのことを押さえコンクリートと言います。
最前線の防衛部隊として日々、雨風や日光を受け止めて、建物と防水層を守ってくれています。
ですので、いかに丈夫なコンクリートといえども、時間が経つとだんだん痛みが目立ってきます。

押さえコンクリートとあわせて、痛んだ目地も取り除きます。
DSCN2724目地撤去.JPG

こうして、修理はすすみ、

DSCN2749目地補修.JPG

工事は無事に終わってきれいになりました。
DSCN2780修理後.JPG

DSCN2791修理後.JPG

DSCN2811修理後.JPG

今回はあくまで一時しのぎの修繕なので、あと10年もつかどうか。
(「いや5年ももつかどうかだなー」と軽口を叩いた職人さんもいましたが。)

その間に抜本的な改修工事ができる予算を確保したいと考えています。

屋上のほかにも修理しないといけないものはいろいろあるので、厳しいところではありますが地道にやっていくしかありません。

by MI

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タグ:修理 屋上