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何でもない日(その1) [つぶやき]

ちょっと古い本ですが、辻仁成(つじ ひとなり)さんの
「函館物語」
は、私のおすすめの一冊です。

函館だけがもっている、他の街にはない、独特の雰囲気。
とくに、観光地ではない、古い住宅街などを歩いて、
ゆっくりと年輪を重ねている静かな雰囲気に触れると、
いつも言いようもない、不思議な感情に包まれます。
書道教室.jpg
単なる愛着とも、郷愁とも、わびしさといった感情とも違う。
いままで知らなかった、独特の感情をもたせる街が、函館なんです。
温泉の看板.jpg
それで、この不思議な感じは、いったい何だろう?
と、ずーっと、もやもやした気分でいたのですが
「それは、こういうことじゃないのか?」
と、言葉で表現してくれた気がするのが、この「函館物語」です。

そんなこともあって、函館の街歩きをするのが私の楽しみ。
(でも冬は寒いのでやりません。なにしろ命の危険が(笑))
冬の街歩き.jpg

温かい、天気のいい春の日は、散歩も楽しい。
春の街歩き.jpg
やっぱり、春は良いですね。
桜散る.jpg

でも、いちおう、視力障害センターの職員としての注意点も、
(ほんのわずか)頭の片隅に置いて歩いているのです。
ただ、ぼけっと町をぶらついている訳ではありません(笑)。

以前の記事では、こんなふうに
「弱視の人にとっても、見やすい、わかりやすい歩道」
をご紹介しました。
そのときの記事はこちら
東川町の歩道.jpg
コントラストがはっきりして方向性がわかりやすいですね。

亀田本町というところでは、こんな歩道も。
亀田本町の歩道.jpg
真ん中の白い石は、材質が周りのブロックと違うので、
足の裏でもなんとなく違いがわかります。良いですね。

さて先日も、例によって街をぶらぶらと歩いていたら、
ちょっと面白いものを見つけてしまいました。
んっ?何だ?と思ってよく見たら、電話ボックスみたいです。

これが、ちょっと見たことがないような、
手作り感が満載の電話ボックスです。

でも、長くなったので今日はここまで。(笑)
どんな電話ボックスなのかは、また次回ご紹介します。
お楽しみに。

by MI

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